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【お気にCD】HELLOWEEN / Keeper Of The Seven Keys Part 2 (1988) 気ままに紹介

御機嫌如何?ギタ彦です。

かぼちゃのキャラクターと言えば?
メガテンに出てくるあいつ?

違うよね。

ジャーマンメタルのあっちだよね!

ところでHELLOWIINのバンドロゴ。

かわいいと思わない?

 





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スピードメタルの雄 ハロウィン

ドイツのメタルバンドと言えば。

スコーピオンズ
UFOとMSG 要はマイケル・シェンカーね

そしてハロウィン。

スピードメタルと言えば。

ツーバスがドコドコで文字通り速い曲が多めのイメージ。

シンプル解釈だけどこれすなわち。

聴いていてカッコイイ!!
って感じる曲が多い。

解かりやすいね。

でも難点もある。
ちょっと飽きやすい。。。

オイラにとってスピードメタルと言ったらハロウィンなんですよ。

むしろ他をよく知らない。

Halloween じゃなくて Helloween だかんね!

aじゃなくてe

ヘルですよ、ヘル。

へるうぃ~ん

だってヘヴィメタだぜ?

ヴォーカルのマイケル・キスク

元々カイ・ハンセンがギター弾きながらヴォーカルもしてたんでしょ。

カイ・ハンセンがギターに専念してヴォーカルを迎え入れたと。
いっとき体調を理由に引退っぽくなってなかったっけ、カイ・ハンセン。

後にガンマレイで復帰してたけどさ。

でマイケル・キスク。

彼は当時18歳でしょ?

新進気鋭のヴォーカリストだったのだね。
その若さを考えると堂々としていて素晴らしい。

彼のヴォーカリストとしての評価はとても高いのだね。

齢50を越えた現在も精力的に活動してますな。

当然だけど今改めて聴くとやっぱり上手かったんだと再認識。

オイラの耳がまだついて行けてなかっただけかな。

風貌がもうオイラの知るマイケル・キスクでは無かったことだけは、
書いておくよ。

 

アルバム紹介

全10曲

Part 2 とあるように Part 1 があるわけよ。
昔は両方持っていたけど1は現在手元にないのよね。

どこかで見かけたら手に入れないとさ。

でもどちらかを選ぶなら躊躇なくパート2でっす!

そんでは”勝手に”、
“勝手な”思い入れを書いていくよ。

① Invitation

招待状だよ。

はじまりますよ守護神伝物語。

② Eagle Fly Free

ハードロックのアルバムにおいて。
1曲目には速い曲をもってこい。

これがセオリーだった時代のアルバム。

成功事例に則った幕開け。

こう書くと揶揄しているようだけどそれは大きな誤解。

細かく言うならオープニングはInvitaionだけども。

そのエンドに被せるように始まるこの曲。

ちょっと鳥肌立つ。

オイラは⑧ I Want Out のPVを見てこのアルバムを入手したんだけども。

この曲が一番好きになったのですよ。

ハロウィンと言えばイーグル フライ フリー。

速い曲なのにマイケル・キスクの歌い方はとても落ち着いている。

変にシャウトしたりすることもなく。

物語を語る様に歌う。

それがカッコイイ。

もうこの曲だけでいいやってくらい好き。

③ You Always Walk Alone

そのせいかな?

この曲は全く印象に残ってない。

この記事を書くにあたって。

久々に聴きながらなんだけど。

多分もう聴かない。

ちょっと退屈な曲。

マイケル・キスクのヴォーカリストとしての評価は高かったと思うけど。

 

オイラの最初の印象を包み隠さず言うと。

なんだか不安定な感じと思った。

ハイトーンで綺麗な声で。
ヘタとは言わないけど。

なんだか聴いていて落ち着かないと感じたんだよ。

 

②と⑧は今でも好きだけどね。

④ Rise And Fall

マーチング的な曲かな。

ヨーロッパな感じが良くでてるナンバー。

聴いたらわかってもらえるかな。

とにかく大陸(USA)的ではない。

良い悪いは別だけど。

でもオイラはこの曲は聴いてなかった。

⑤ Dr. Stein

ヘヴィメタにはドクターが良くでてくるね。

マイケルシェンカー
ラウドネス
モトリークルー

メタラーはドクター好きだね。

 


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⑥ We Got The Right

バラードかな?と思ったらバラードだった。
バラードと言うのかな?

まあいいや。

この曲はかなり高音で歌い続けるようで。

聴いていてちょっと息苦しい。

⑦ March Of Time

 

⑧ I Want out

キタキタ、キタコレ。

このキャッチーなイントロ。

これでこの曲がカッコイイことは決まりだね。

スピードメタルの面目躍如。

この曲もコピーしておきたい一曲。

現代で言うならそれほど高難易度ってわけでもないかな。

未だにビギナーレベルを完璧に維持しつづけているギタ彦。
(維持するのは案外難しいんだぞ)
これで練習しまくるぜ!

ちょっとコピーしかけた事あるけど。

決して簡単ではなかった。

そもそもなぜに簡単だと思いこんでいたのか?

 

まさに初心者レベルからI Want Out だぜ。

ふふふ・・・・

⑨ Keeper Of The Seven Keys

歌い出しのパート。

ここのマイケル・キスクの声はシブくてかっこいい。

クイーンズライチのジェフ・テイトっぽい。

さてこのタイトルソング。

13分と無茶苦茶長いです。

それこそ組曲。

サビの部分のメロディはなぜか好き。

⑩ Save Us

これはボーナストラックなんだって。

日本版のみのボーナストラックなんかな。

曲のクオリティはオマケって感じではないよ。

ハロウィンらしい速い曲。

 

 

今回の〆

今ではここ日本でもハロウィーンが当たり前になってきてるよね。

ただのコスプレパーティ、コスプレ練り歩き大会のようだけど。

もうここまで言えばお気づきだよね。

そうオイラにとってハロウィーンと言えばそれは!

以下略。

 

久しぶりに聴いてやはり懐かく感じてつい頬も緩む。

イーグル フライ フリー
アイ ウォント アウト
この2曲をウォークマンに入れて持ち歩っこっと。

いや新型iPod touch買おうかな。

 

今回もここまでお付き合いありがとうございました。
んじゃまたね。
ギタ彦でした。

 





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