御機嫌如何?ギタ彦です。
かぼちゃのキャラクターと言えば?
メガテンに出てくるあいつ?
違うよね。
ジャーマンメタルのあっちだよね!
ところでHELLOWIINのバンドロゴ。
かわいいと思わない?
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スピードメタルの雄 ハロウィン
ドイツのメタルバンドと言えば。
スコーピオンズ
UFOとMSG 要はマイケル・シェンカーね
そしてハロウィン。
スピードメタルと言えば。
ツーバスがドコドコで文字通り速い曲が多めのイメージ。
シンプル解釈だけどこれすなわち。
聴いていてカッコイイ!!
って感じる曲が多い。
解かりやすいね。
でも難点もある。
ちょっと飽きやすい。。。
オイラにとってスピードメタルと言ったらハロウィンなんですよ。
むしろ他をよく知らない。
Halloween じゃなくて Helloween だかんね!
aじゃなくてe
ヘルですよ、ヘル。
へるうぃ~ん
だってヘヴィメタだぜ?
ヴォーカルのマイケル・キスク
元々カイ・ハンセンがギター弾きながらヴォーカルもしてたんでしょ。
カイ・ハンセンがギターに専念してヴォーカルを迎え入れたと。
いっとき体調を理由に引退っぽくなってなかったっけ、カイ・ハンセン。
後にガンマレイで復帰してたけどさ。
でマイケル・キスク。
彼は当時18歳でしょ?
新進気鋭のヴォーカリストだったのだね。
その若さを考えると堂々としていて素晴らしい。
彼のヴォーカリストとしての評価はとても高いのだね。
齢50を越えた現在も精力的に活動してますな。
当然だけど今改めて聴くとやっぱり上手かったんだと再認識。
オイラの耳がまだついて行けてなかっただけかな。
風貌がもうオイラの知るマイケル・キスクでは無かったことだけは、
書いておくよ。
アルバム紹介
全10曲
Part 2 とあるように Part 1 があるわけよ。
昔は両方持っていたけど1は現在手元にないのよね。
どこかで見かけたら手に入れないとさ。
でもどちらかを選ぶなら躊躇なくパート2でっす!
そんでは”勝手に”、
“勝手な”思い入れを書いていくよ。
① Invitation
招待状だよ。
はじまりますよ守護神伝物語。
② Eagle Fly Free
ハードロックのアルバムにおいて。
1曲目には速い曲をもってこい。
これがセオリーだった時代のアルバム。
成功事例に則った幕開け。
こう書くと揶揄しているようだけどそれは大きな誤解。
細かく言うならオープニングはInvitaionだけども。
そのエンドに被せるように始まるこの曲。
ちょっと鳥肌立つ。
オイラは⑧ I Want Out のPVを見てこのアルバムを入手したんだけども。
この曲が一番好きになったのですよ。
ハロウィンと言えばイーグル フライ フリー。
速い曲なのにマイケル・キスクの歌い方はとても落ち着いている。
変にシャウトしたりすることもなく。
物語を語る様に歌う。
それがカッコイイ。
もうこの曲だけでいいやってくらい好き。
③ You Always Walk Alone
そのせいかな?
この曲は全く印象に残ってない。
この記事を書くにあたって。
久々に聴きながらなんだけど。
多分もう聴かない。
ちょっと退屈な曲。
マイケル・キスクのヴォーカリストとしての評価は高かったと思うけど。
オイラの最初の印象を包み隠さず言うと。
なんだか不安定な感じと思った。
ハイトーンで綺麗な声で。
ヘタとは言わないけど。
なんだか聴いていて落ち着かないと感じたんだよ。
②と⑧は今でも好きだけどね。
④ Rise And Fall
マーチング的な曲かな。
ヨーロッパな感じが良くでてるナンバー。
聴いたらわかってもらえるかな。
とにかく大陸(USA)的ではない。
良い悪いは別だけど。
でもオイラはこの曲は聴いてなかった。
⑤ Dr. Stein
ヘヴィメタにはドクターが良くでてくるね。
マイケルシェンカー
ラウドネス
モトリークルー
メタラーはドクター好きだね。
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⑥ We Got The Right
バラードかな?と思ったらバラードだった。
バラードと言うのかな?
まあいいや。
この曲はかなり高音で歌い続けるようで。
聴いていてちょっと息苦しい。
⑦ March Of Time
⑧ I Want out
キタキタ、キタコレ。
このキャッチーなイントロ。
これでこの曲がカッコイイことは決まりだね。
スピードメタルの面目躍如。
この曲もコピーしておきたい一曲。
現代で言うならそれほど高難易度ってわけでもないかな。
未だにビギナーレベルを完璧に維持しつづけているギタ彦。
(維持するのは案外難しいんだぞ)
これで練習しまくるぜ!
ちょっとコピーしかけた事あるけど。
決して簡単ではなかった。
そもそもなぜに簡単だと思いこんでいたのか?
まさに初心者レベルからI Want Out だぜ。
ふふふ・・・・
⑨ Keeper Of The Seven Keys
歌い出しのパート。
ここのマイケル・キスクの声はシブくてかっこいい。
クイーンズライチのジェフ・テイトっぽい。
さてこのタイトルソング。
13分と無茶苦茶長いです。
それこそ組曲。
サビの部分のメロディはなぜか好き。
⑩ Save Us
これはボーナストラックなんだって。
日本版のみのボーナストラックなんかな。
曲のクオリティはオマケって感じではないよ。
ハロウィンらしい速い曲。
今回の〆
今ではここ日本でもハロウィーンが当たり前になってきてるよね。
ただのコスプレパーティ、コスプレ練り歩き大会のようだけど。
もうここまで言えばお気づきだよね。
そうオイラにとってハロウィーンと言えばそれは!
以下略。
久しぶりに聴いてやはり懐かく感じてつい頬も緩む。
イーグル フライ フリー
アイ ウォント アウト
この2曲をウォークマンに入れて持ち歩っこっと。
いや新型iPod touch買おうかな。
今回もここまでお付き合いありがとうございました。
んじゃまたね。
ギタ彦でした。
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