【コラム】ギターの練習が迷惑がられる意外な理由

ぎゅい〜んとギタ彦です。

ギターの練習は捗(はかど)ってますか?

今回はふと思い出した話から。

ギターの練習で周囲を苛立たせてしまう、とある理由について。


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ギターは音が出ます

音が出なけりゃ問題無かったのに、、、

さて。

ギターは音が出ます。

出る音を自在に操れるようになると楽しくてたまらなくなるのがギターですね。

「弾けるようになると楽しいだろうね〜。」とは、周囲にもよく言われたことです。

そう、楽しいね!楽しいよ!(ギタ彦は大して上手くはないけどさ)。

ギターには種類がありますね。

大別するとエレクトリックとアコースティックがあります。

エレクトリックなら、アンプに通さず弾いたりヘッドフォンアンプを活用するなどで、ある程度は音量をコントロールできるやも。

アコースティックに関してはなかなかに難しい。消音の手段も限られます。


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苦情は来ていないから大丈夫?

わかりませんよ?

ご近所さん、ずーっと溜め込んでいるのかも???

苦情が来た時がいろんな意味で最後になってしまっては大変です。

近所の他人さまばかりではありません。

家族と一緒に住んでいるならば。

その家族だって迷惑だと思っているかもしれません。

同居しているからこそ逃げ場もありませんし。

気兼ねなく練習したい

迷惑をかけたくない!なんて言うのはタテマエで。

周囲を気にせず弾きたいってだけなのだけども。

そのウチ苦情言われるんじゃないかな。怒鳴り込まれたら嫌だな。

そんな不安が頭にあると、思い切って弾けませんから。

ギターに集中できないでしょ。

何事も成長する上で。多少のプレッシャーやストレスはむしろ必要なことかもしれません。

それらをはねのけて飛躍するのです!

でもね。いつか怒鳴られるかもなんてビクビクしながらの練習じゃ、それはダメでしょ。

プレッシャー違いですね。


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なぜギターの練習は迷惑なのか

音がうるさいからですね。

当たり前でした。

ですが「音量」そのもの以上に、聞かされていてことのほかイライラする要因。

それは「おんなじフレーズばかり延々と繰り返される」ことだったりします。

練習しているわけだから。

不慣れなところを何度も何度も弾くのです。

弾けるようになるまで。

近所様はヘタクソな状態のプレイを散々、しかも強制的に聴かされるという事ですね。

そりゃあ怒りますわな。

またそこでミスるのかよっ!ヘタクソがギターなんかやってんじゃねえよ!

って思われてます。

はい、ごめんなさい。

かつて実家暮らしだった頃。

母がこんなことを言う。

「赤とんぼ」弾いてたでしょ。

え?

童謡の?いや、そんなわけないけど。

クイーンズライチのスピークを練習していたのだけど。

特にギターソロを重点的にはやっていたけれど。

どの部分が「赤とんぼ」に聞こえたのか。

ゆっくりテンポで弾いていたのだけど。

似たような音並びになるとこあったかな?

まとめ

それならば上手に弾けばいいかといえば、まあ違いますわね。

結局うるさい事に変わらない。

たとえ上手な演奏だったしても、うるさいものはうるさいのです。

かと言って自宅に防音室を用意するのは容易ではありませんけど・・・
(言っちゃったw)

どうにかご近所迷惑にならないような工夫をしなければね。

僕がキッチンでギターを弾いているのは、
風呂場などの水回りが隣室との「吸音、遮音空間」としている為。

それ以外の部屋では生活音さえ伝ってくるような、安普請アパートだから(泣)。

せめてもう少し広い(部屋数のある)ところに引っ越したい!

そんでは、またね!


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