まいどっ!ギタ彦です。
普段からほぼ生音で練習しているギタ彦が考えます。
生音で練習することのデメリットを。
そしてメリットはあるのかないのか。
考えます。
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【生音で練習するメリット】
まず最初に僕が思うメリットから。
それは1つだけ。
セッテイングいらずですぐに弾ける。
これに尽きます。むしろメリットはこれだけと言い切りましょう。
結論です。
エレキギターの練習に限ってのことですけどね。
アンプに繋げることなく生音で練習するメリットは、
すぐ弾ける事のみ。
(アンプ使わなければ電気代かからないってのは省くよ、さすがにね。)
そしてそれは、デメリットしか無い気がするよって話。
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【アンプに繋がずに練習することのデメリット】
生音で練習し続けていると。
たま~にアンプを鳴らした時に、
その音の迫力に気圧されることがあります。
部屋で弾いている以上、それほど音量は上げられません。
それでもアンプから出てくる音に圧力を感じてしまう。
ゆえに慣れるまでちょっと時間を要したり。
アンプと自分の距離にもよるけれど、とにもかくにも音の聴こえて来る場所が変わりますから。
生音だと自身の腹あたりだけで鳴っていたものが、ちょっと離れたところで音がするわけだから。
これも案外違和感になる。
あとはノイズね。
生音の時にには意識せずに居られた雑音が付いてまわるように。
生音練習によるミュートの不完全さからくるのでしょう。
今どき、それほど意識しての消音もそうは必要ないのかもだけれど。
生音だけで練習していると、やはりそこが盲点になるから。
アンプを通して初めて分かることもあるのですよ。
ピックの圧力なんかもそう。
軽いピッキングでも十分に音が出ることに気づいたり。
どれもこれも全て、アンプに通さずの練習をながらく続けてしまうと起こる弊害。
【今回の〆】
それでもギタ彦は生音で弾く。
今日も明日も。
生音にこだわるわけでは、もちろんないよ。
忙しく過ごした1日の最後。寝る前の少しの時間。
スタンドに立て掛けてあるギターをヒョイと取り出してはピロピロと弾き始める。
これがギタ彦の日常。
夜中にアンプは、ノンノンノンなの。
いや、生音以前に毎日弾くのかわからない。
なはりこうなると自分のスタジオ欲しいなぁと思うでしょ。
音の問題もだけど、セッテイングしたまま置いておけるスペースがあればイイよネ。
でもアレナイコレナイソレナイ言ってたら何も出来ないからね!
最後に良いこと言った。いや、書いた。
さ、今夜も生音プレイだぜ!
(皆はマネしないでね!)
ギタ彦でした。
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