ギタ彦の【ギター奮闘記】。
ギターのことなど何もわからない少年が、
やがてギターを弾くようになっていくお話し。
その回顧録。
少年ギタ彦がそばかす中年ギタリストに。
それは進化なのか劣化なのか。
これは少しの共感と
多くの失笑を誘う物語・・・
「あらすじ」
早くもピッチパイプで挫折しかけるも。
なんとなくギターの練習をしはじめるギタ彦であった。(前回はコチラ↓)
【ギター奮闘記】ギター初心者にピッチパイプは扱いにくい。
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弦6本の「バランス」だけで・・・
まともにチューニングもせず、
バランスだけとってって。
他になんと言ったらいいのやら・・・
どういうことかというと。
本来5弦の開放(どこも押さえずに弾いた状態)を、
「オーケストラA」音に合わるよね。
これがすべての基本。
「5弦開放A」を基準に残りの1~4弦と6弦を調弦するのですが。
僕はその5弦の音が決まっている事をまったく知らなかったのです。
5弦の開放はA
これを知らなかった。
で。
適当にやるわけです、テキトーに。
こんな感じかな~と5弦のペグを締めます。
テキトーに。
もちろん「A」でも「B」でも「C」でもない。
いや、日によってはどれかの音に合っていたかもww
そんくらいテキトー。
そんなんでギター弾こうってんだから、
初心者とは言え酷すぎる!
で後はその5弦の5フレット音と4弦開放音を同じ高さにして、
次は3弦・・・と、こういった感じ。
伝わりました?
もちろん↑は駄目な例。
ギターをやる以上チューニングは絶対です。
チューナーもさほど高価なモノではありません。
初心者の皆さん。
面倒くさがらずに毎回チューニングするようにして下さいネ。
ちなみに僕は面倒だったからではなくて、
よく知らなかったから出来なかっただけです。
いや、面倒だったからかな?
今となってはいい思い出だよ(ウソ、強がり)。
つづく・・・勉強べんきょう!そして奮闘
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コメント
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