【ギター奮闘記】ギタ彦の現在そしてこれから。まだまだ続くよ奮闘は。

2019年6月7日

ギタ彦【ギター奮闘記】

ギターのことなど何もわからない少年が、
やがてギターを弾くようになっていくお話し。
その回顧録。

少年ギタ彦そばかす中年ギタリストに。
それは進化なのか劣化なのか。

これは少しの共感
多くの失笑を誘う物語・・・





スポンサードリンク



趣味ギターの中年ギタリストの現在(いま)

そして現在。

のんびり楽しんでいるよ。

貧乏は相変わらず解消されずじまい。

隠居する年寄りみたいだけど、まあ似たようなものかな。

でもギターなら心静かに続けられる趣味なのだと、、、やっているのはロックだけどね。

キャリアだけみれば、そこそこの知識と技術があって然るべきとは思うけども。

いかんせんどちらもまだまだ足りてない。

だからこそ、今でももっと上達したいと思うのだね。

その目指すところは今も昔も変わらない。

もしも向上心を失ったとしても。

ギターを弾くのは辞めないだろうと思う。

だって今のヘタッピレベルで弾いていても、十分楽しいのだから。

 

 

「少年ギタリスト」から「中年ギタリスト」へ

オイラが若い頃に抱いていた、ギタリストに対するイメージだとね。

ゴリゴリにテクニカルでフラッシーかつセンセーショナルなギタープレイを信条にしていたプレイヤー。(何言ってるか自分でもよくわからない)

そんなギタリストもある年齢層に達するとブルージーなプレイに傾倒するようになると。

漠然とそんな印象を持っていたわけ。

例えばゲイリー・ムーア。

彼もある時期からほぼ完全にブルースギタリストになったよね。

それはそれでカッコいいのだけど。

まだまだ若かったギタ彦から見たら、ちょっと寂しいことでもあったのだね。

もっと弾きまくってほしいな、って。

 

奮闘後記

未だに上達したいと願うギタ彦です。

上手くなりたけりゃ奮闘が終わることはありません。

「上手になりたいなぁ」だけでは「上手にならねえなぁ」

キャリアと言うのが実働時間を指すのか。

それとも中断期間があったとしてそれも含めての事なのか。

どのくらいやっているのかと人に聞かれれば、結局全期間を言わざるを得ないだろうけど。

途中やってない時期もあるからね、なんてただの言い訳にしか受け取られないよね。

だとしたらその期間に見合った(と思える)腕前になるしかない!

見栄や虚栄心ではなくてだよ?

そのくらい上手になってもっともっとギターを楽しみたいって事です。

好きこそ物の上手なれと言うけれど。

上手になればもっと好きになる。

 

謙虚な姿勢は悪いことではないね。

でもまあ、趣味なのだから。

上手いか下手かの判断は周りに任せておこう。

弾いていて楽しい?

ならばオッケー。

オイラはそうだから。

ギターに興味を持って、実際に手を出して。しかもここまで続けてくれた過去の自分にも感謝。

「お前(過去ギタ彦)がこれまで続けてくれたおかげで、今日もギターを楽しめてるよ!」

 

皆んなも、

そして皆んなで、

今日もギター弾こうぜ。

ギタ彦でした。

ありがとう。

 





スポンサードリンク



ギター奮闘記

Posted by ギタ彦