ギタ彦の【ギター奮闘記】
ギターのことなど何もわからない少年が、
やがてギターを弾くようになっていくお話し。
その回顧録。
少年ギタ彦がそばかす中年ギタリストに。
それは進化なのか劣化なのか。
これは少しの共感と
多くの失笑を誘う物語・・・
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趣味ギターの中年ギタリストの現在(いま)
そして現在。
のんびり楽しんでいるよ。
貧乏は相変わらず解消されずじまい。
隠居する年寄りみたいだけど、まあ似たようなものかな。
でもギターなら心静かに続けられる趣味なのだと、、、やっているのはロックだけどね。
キャリアだけみれば、そこそこの知識と技術があって然るべきとは思うけども。
いかんせんどちらもまだまだ足りてない。
だからこそ、今でももっと上達したいと思うのだね。
その目指すところは今も昔も変わらない。
もしも向上心を失ったとしても。
ギターを弾くのは辞めないだろうと思う。
だって今のヘタッピレベルで弾いていても、十分楽しいのだから。
「少年ギタリスト」から「中年ギタリスト」へ
オイラが若い頃に抱いていた、ギタリストに対するイメージだとね。
ゴリゴリにテクニカルでフラッシーかつセンセーショナルなギタープレイを信条にしていたプレイヤー。(何言ってるか自分でもよくわからない)
そんなギタリストもある年齢層に達するとブルージーなプレイに傾倒するようになると。
漠然とそんな印象を持っていたわけ。
例えばゲイリー・ムーア。
彼もある時期からほぼ完全にブルースギタリストになったよね。
それはそれでカッコいいのだけど。
まだまだ若かったギタ彦から見たら、ちょっと寂しいことでもあったのだね。
もっと弾きまくってほしいな、って。
奮闘後記
未だに上達したいと願うギタ彦です。
上手くなりたけりゃ奮闘が終わることはありません。
「上手になりたいなぁ」だけでは「上手にならねえなぁ」
キャリアと言うのが実働時間を指すのか。
それとも中断期間があったとしてそれも含めての事なのか。
どのくらいやっているのかと人に聞かれれば、結局全期間を言わざるを得ないだろうけど。
途中やってない時期もあるからね、なんてただの言い訳にしか受け取られないよね。
だとしたらその期間に見合った(と思える)腕前になるしかない!
見栄や虚栄心ではなくてだよ?
そのくらい上手になってもっともっとギターを楽しみたいって事です。
好きこそ物の上手なれと言うけれど。
上手になればもっと好きになる。
謙虚な姿勢は悪いことではないね。
でもまあ、趣味なのだから。
上手いか下手かの判断は周りに任せておこう。
弾いていて楽しい?
ならばオッケー。
オイラはそうだから。
ギターに興味を持って、実際に手を出して。しかもここまで続けてくれた過去の自分にも感謝。
「お前(過去ギタ彦)がこれまで続けてくれたおかげで、今日もギターを楽しめてるよ!」
皆んなも、
そして皆んなで、
今日もギター弾こうぜ。
ギタ彦でした。
ありがとう。
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