弾いてる？ギタ彦です。
ギタ彦の演奏動画であります。
下手だったりミスったりしている動画。
1日の練習時間はせいぜい30分から多く取れても60分程度。
しかも週に3日以上出来れば上出来。
大抵2日、酷ければ数週間ギターに触らない事も。
それでもギターが好きで、
出来る時だけでも根気づよく続けていれば、
このくらいは弾ける様になるよ！と言う晒し動画のコーナー。
（言い訳にも思えた人。あなた正解。）
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【ヴィヴァルディ四季・ポールギルバートver演奏動画】
それでは見てみよう、決して上手では無い演奏動画を。
（言い訳っぽく思った人。あなたも正解。）
短めだからサラッと見られたね。
これはタッピングだけで弾いているよ。
見ればわかるね。
難しそう？案外そうでも無いよ？
見た目のインパクトはあるかな〜と思うけど、どうでしょ。
今じゃタッピングも基本テクニックだものね。
昔は右手がフインガーボードに向かっただけで、お！と思ったものです。
古い話だよ、、、
とにかくエレキギターでクラシックもいいよね！
【THE PAUL GIRBERT・ヤングギター別冊ムック】
ヤングギター誌の別冊ムック。
ヤングギター（シンコーミュージック）からはポール・ギルバート関連本が唸る程出ているものね。
その中の一冊。
ポールの風貌が若い事から、いつ頃の本かも想像つくかな。
ポールのアレンジしたクラシックナンバーのタブが結構掲載されていて、
これ欲しさで買った様なもの。
イングヴェイもクラシックに影響された話よくするよね。
彼のこういった本でもやはりクラシックの曲のタブが載っているよ。
ロックギター、エレキギターで弾ける様にアレンジされているから、
是非覚えておきたいところ。
もし人前で「弾いて見せてよ」なんて言われた時用にも最適。
誰もが知っているであろう曲ばかりだからさ。
へぇーっ、となりやすい。
いきなりトリロジー弾いてもポカーンとされる可能性大だから注意！
でも弾けるならやっぱり驚かれるから弾いていこうか！！
どっちでもいいや。
【プレイに際して】
まずタッピングは見た目のインパクトが大きいので、
周囲がギターに疎そうな人ばかりだと判断したならガンガン弾いていきましょう。
更には長すぎず、丁度良い長さ。
さほど興味のない人にも飽きられる前に弾ききることが出来る。
ここ重要。
飽きられちゃうとね、一気に場の空気冷たくなるよ。
ロックギターって紙一重よ。
弾ききったなら「別にぃ。」って顔を忘れずに。
このくらい余裕なのよって、周囲にアピールしましょう。
【技術に関して】
実はそれほど難しくはない、と思うのだけど。
ギタヒコくらいのレベルで弾くならね。
一番大事な事は「覚える」であります。
この曲に関しては「覚える」してしまえば8割がた出来たと言っても過言ではない、っつーね。
覚えたら次にやることはスピードアップ。
ポールと同じように弾くのももちろん、自分解釈で弾くのも良いでしょう。
題材はクラシックだだけど、僕らはロックギタリストだから。
そこは自由のフリーダムで。
さ、みんな頑張れ！
俺もがんばれ！
もしろ俺ががんばれ！！
【今回の〆】
ポールさん、教える技術も随一です。
教則DVDなども沢山でていますから、
ぜひ見る事をオススメ。
丁寧かつわかり易い説明が続きます。
今回の教則本には、クラシックナンバーだけではありませんよ。
MR.BIGの楽曲から美味しいナンバーばかりのタブ譜つきでありますからね。
各曲ポール本人の解説もありで。
んでなにより、収録されているのはフルコーラスではないと言う点がキモ。
完コピしたいのに！と言う方は別にスコアを買いましょう。だって仕方ないじゃない。
「イントロ」「ちょっとのバッキング」
「ソロ」「アウトロ」と、各曲のエッセンスを凝縮したコピー素材として、有能じゃありませんか。
まずは全ての曲を網羅するつもりで練習してみてはいかが？
僕は弾けそうな曲だけ練習してます。
だって「コロラドブルドッグ」は弾けないもの。
プレイ ラウド！迷惑にならない程度に〜。
んじゃ今日もギター弾こうか！
ギタ彦でした。
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