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【お気にCD】WHITESNAKE / 白蛇の紋章 (1987)勝手に紹介

ギタ彦のさほど多くは無いCDコレクションから選んで勝手に紹介。

ダウンロードや定額制の配信サービスの時代にCDを紹介するギタ彦

断捨離って単語が市民権を得た時代にCDを集めまくるギタ彦

今回勝手に紹介するアルバムはコチラ~。





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WHITESNAKE / 白蛇の紋章~サーペンスアルバス~

オイラにとって ZZ TOP / AFTER BURNER が HR を聴くようになるキッカケを作ってくれたなら。

このアルバムは HM を聴くようになるキッカケだったアルバム。

 1987年4月リリース

アルバムタイトルの「白蛇の紋章(サーペンス アルバス)」は日本国内向けにつけられたものらしい。

サーペンス serpens = 「へび座」
アルバス albus = ラテン語で「白」

米では「WHITESNAKE」(あえてアルバムのタイトル無し)
欧ではリリース年の「1987」

この辺は調べるとそうだと書いてあるから。

参加メンバー

GIVE ME ALL YOUR LOVE の PV をテレビで観たのね。

そこで初めてホワイトスネイクを知って。

後にGIVE ME ~のシングルCDを買い求めた。

曲も、メンバーのパフォーマンスもカッコよくて。
へびめたってかっこいいんだと思うようになったキッカケのバンド。

ところが。

このアルバムで演奏しているのはそのPVに出演しているメンバーではなかったと。
それを知ったのは結構後のこと(ぷぷぷっ)。

アルバム買ってメンバーの名前も覚えたのにね。

だからジョン・サイクスなんてこの頃は全然知らなかったのだよ。
バンドスコアを手に入れて初めて、ジョンの事を知ったんじゃなかったっけ。

それでは当アルバムの参加メンバー

ヴォーカル = デイヴィッド・カヴァーデイル

ギター = ジョン・サイクス

ベース = ニール・マーリー

ドラム = エインズレイ・ダンパー

アルバムに収録されているのはこの人達の演奏なのだね。

だからオイラがカッコいいと憧れたギタープレイは、
ジョンのものだったわけだ。

シン・リジィ時代よりもこのアルバム参加で、
ジョン・サイクスのコンポーザー(作曲家)としての才能が爆発したと言われてたよ。

PVで参加しているメンバー

アルバム収録後には全メンバーが入れ替え。
以降このメンバーが正式加入となり活動を続けることに。

ヴォーカル = デイヴィッド・カヴァーデイル

ギター = エイドリアン・ヴァンデンバーグ

ギター = ヴィヴィアン・キャンベル

ベース = ルディ・サーゾ

ドラム = トミー・アルドリッチ

 

この辺りの件ではジョンがかなりご立腹だったはず。
当時はその理由をよく知らずにその事実だけ雑誌などで目にしていた。

とにかくジョンが怒っていて、
デイヴィットはちょっとズルい。

そんな印象。

実際は知らんけどね(当たり前)。

とにかくミュージシャンに確執やトラブルは付き物なんだな。

闇が深いね~(ヒトゴト)。


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曲紹介

HR / HM 界においても名盤の一つに数えられるこのアルバム。
人によっては名盤の10選に入れるかもしれないほどの名盤。

その「人」ってオイラだけど。

各個の好き嫌いは別に、一聴して損はないと思うよ。

 

全9曲

①  CRYING IN THE RAIN
重厚なスローナンバー。へびめた慣れしていなかったオイラにもいかにもと思わせた曲。セルフカヴァーらしい。

②  BAD BOYS
これこれ。これぞへびめたと思った曲。速くてカッコイイナンバーこそへびめたの真骨頂だと思ってた。実際カッコイイ。ギターでコピーしたいと思った初めての曲じゃないかな?
イントロからぶっ飛ばして行くよ!

③  STILL OF THE NIGHT
こういう曲は初心者の頃は良さがわからなかった。いかにもへびめただ〜と感じたくらい。この曲はツェッペリンのパクリだなどと批判する声もあったんだよね確か。オイラはツェッペリンちゃんと聴いたことないから。。。

④  HERE I GO AGAIN
この曲は後に参加する事にったエイドリアン・ヴァンデンヴァーグがギター弾いてるんだって。
エイドリアンって身長2メートルなんだってよ!
んでもって絵も上手いんってさ。

 

⑤  GIVE ME ALL YOUR LOVE
PVを見てカッコイイと感じた曲。PVの雰囲気が気に入ったのかな。

 

⑥  IS THIS LOVE
このバラードの美しい事。歌詞は、まあね。とにかく曲は素晴らしい。歌詞は、ともかく。
速い曲こそへびめた!と思っていたのだけど。
同時にへびめたにはバラードも良い曲ばかりと思い込んでた。

⑦  CHILDREN OF THE NIGHT
この曲もわかり易くキャッチー。速くてカッコイイ曲ってことね。

 

⑧  STRAIGHT FOR THE HEART

 

⑨  DON’T TURN AWAY
アルバムのエンディングにふさわしいナンバー。若い頃はそうでもなかったけど大人になるにつれ好きなった曲。

 


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まとめ

ギタ彦がHR/HMに傾倒していくキッカケになったアルバムのひとつ。

かれこれ30年以上保有している事になる。

ギター購入して間もない本当の初心者の頃に、
このアルバムのスコアを手に入れた。

まだアコギしか持ってなかった頃だね。

そのアコギで BAD BOYS や GIVE ME ALL YOUR LOVE のイントロだけ練習してたっけ。

それから長い年月が経った現在。

やっぱりイントロしか弾けないや。

最高だぜへびめた!!

 

 

次回も所有CDから勝手に紹介!
そんでは次のアルバムでお会いしましょ。
ギタ彦でした。

 


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