ヌーノ・ベッテンコート「モーニングウィドウズ」の日本公演が初ライブ観戦だった話

ギター弾いてる?

ギタ彦です、どもども。

 

ミュージシャンのライブに言った事ありますかい ?

恥ずかしながら、わたくしギタ彦

ライブなるものを観に行ったのは、
人生で一度きりしかありません。!

 

そしてその一回きりのライブ観戦(鑑賞)で、
とっても貴重な体験が出来たという奇跡のお話。

 




喪服の未亡人。あるいは喪に服す未亡人かな?

「Good morning!」のモーニングとはスペルがちょっと違うのよね。

でも発音は同じらしいよ。

 

ヌーノのプロジェクトだね。

これはソロ活動と捉えていいのかな。

パーマネント(permanent 半永久的な・恒久的な)なバンドってわけでもなさそうだし。

 

ヌーノはギターはもちろんだけど歌も上手いからね!
(なんならエクストリームのゲイリー・シェローンよりもヌーノの方が・・・以下自主規制)

そんなヌーノが弾いて歌うバンドがモーニング・ウィドウズ。

アルバムではドラムもヌーノが叩いてたって。

ベースもヌーノ自らだっけ。

「スキゾフォニック(schizophonic 意味わからん。)」では全ての楽器をヌーノ自身が担当。

*schizophoniaだと統合失調症なんだって。
英語得意な人、教えて。


ギタ彦がメインで使っているギターが彼のモデル「N4」。

でもこのギターを買った時は、ヌーノを特別好きだったわけではなくてね。

とにかくN4のデザインが気に入っちゃって。それで買っただけなのだけど。

N4を手にしてからようやく、エクストリームをちゃんと聴いてみようと思った逆転現象。

ポルノグラフィティは持っていたけどほぼ聴いていなかった。

やがてコピーするほど、聴きこむ事になるんだけど、
これまた別の機会に。

初めてのライブ観戦(鑑賞)

場所は「渋谷公会堂」

知人と行くことになったのだけど、

チケットの取り方もよくわからん。

全部やってもらっての初ライブ鑑賞。

渋谷まで電車で。

待ち合わせでちょっと遅くなったから、駅から早歩き。

時間ギリギリだよ!

 

渋公が見えてくると、なんだか様子がおかしい。

 

機材の到着が大幅に遅れるアクシデント発生!

 

3時間くらい押したんだよ、確か。

 

ほったらメンバーの発案って事で(実際はわからんけどw)急遽の握手会が行われることに!

いずれにしたって、握手できるんなら最高じゃん!

 

ところがギタ彦、慌てたよ!!(笑笑笑)

だってライブに行き慣れてないオイラ。

何も用意してない。

サインを書いてもらうモノが無い。

どうしよう?

せっかくのチャンスなのにね。

んで周囲を見るとだよ。

皆さすがだね〜。

各々バッグなどから何やら取り出しながら、列に向かうのね。

その手元を見るとCDらしきものだったり雑誌のようなものだったり。

用意してんだね、そういうの。

勉強になったよ。

さて慌てたギタ彦だったけれど。

ありました、これですww

当日配られたチラシ。
(こういうのも呼び名あるんでしょ?無知ですまんねw)
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他の人に比べたらちょっと恥ずかしく感じちゃったけど。

仕方ない。

これにサインしてもらいましたっす。

ヌーノと握手もしたよ~へへへ。

 

来場者全員との握手と、サインに応じてくれたメンバー。

遅刻していた機材も到着し、その後短いサウンドチェック。

時間押してるからねw

 

いよいよライブ開幕!!

合間のMCでヌーノが右手を軽く振りながら、
「皆と握手した後の演奏で手がなんちゃら~」と言って、
会場の笑いを誘っていたよ。

もちろんプレイにはなんの影響も感じさせなかったけど。

とにかくカッコ良かった。

ヌーノのギターを生で観られたのは最高の思い出。

歌もギターも素晴らしかった。

本当に上手い人なのだと実感したよ。

 

だからライブ中のギタ彦は「ノリノリ」と言うより、

「ほえ〜、ウメ〜、カッティングキレてんな〜」なんて感心ばかりしてました。

 

 

【今回の〆】

ライブ後、数日は耳がボワァ〜ンとなったままでした。

一緒に行った知人からそう忠告されていたけど。

本当になってみると気になって仕方なかった。

あれじゃあミュージシャンも難聴になるよね。

 

今度ライブに行くことがあったならば、

「そのミュージシャンのグッズとサインペンを持っていこう!!」

そう思ったのでした。

 

思ってからライブいった事ないけど。

なので本当の教訓はこちら。

「ライブに行くくらい、行動的になれよギタ彦!」

でした。

 

んじゃ、またね。

 

 

 


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